©️宝塚歌劇団
7月のオフィス・エトワール「宝塚文化研究会」のお知らせ
一般社団法人オフィス・エトワールの定例の催し「宝塚文化研究会」のお知らせです。
7月の「宝塚文化研究会」(講師・薮下哲司)は、12日(火)13時半から17時まで神戸市東灘区の東灘文化センター(JR住吉駅下車徒歩3分)で開催します。
今月のテーマは、7月20日から梅田芸術劇場シアタードラマシティで上演される和希そら主演の雪組公演「心中恋の大和路」の初日を前に、瀬戸内美八主演の初演から汐風幸、剣幸、壮一帆までのこれまでの公演を振り返り、作品の全体像を解き明かします。和希バージョンを見る前の予習には格好の研究会です。
一方、コロナ禍で初日が22日にずれこんだ月組公演「グレート・ギャツビー」についても杜けあき主演の雪組初演と瀬奈じゅん主演の月組再演の違いを解説、今回の月城かなと主演のバージョン鑑賞のための手引きにしていただきます。
研究会はエトワールの会員は会費1000円、会員以外の方の会費は2000円となっています。いずれもお茶とお菓子付きです。
参加ご希望の方はオフィス・エトワールのウェブサイト予約フォームからお申し込みください。皆さんのご参加をお待ちしております。
©宝塚歌劇支局プラス7月8日記 薮下哲司
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