花總まり、愛希れいか、2人のエリザベートを満喫!
「エリザベート」大阪公演、1日で2公演鑑賞会、21日から受付開始!
2000年東宝版初演から20年、日本のミュージカル史を塗り替え続ける大ヒットミュージカル「エリザベート」(小池修一郎潤色、演出)大阪公演が、5月11日から梅田芸術劇場メインホールで上演されます。今回は、1996年の宝塚初演でエリザベートを演じた花總まりと2018年の宝塚月組公演でエリザベートを演じて退団した愛希れいか、この新旧2人のヒロインがダブルキャストでエリザベートを演じるのが大きなみどころ。ファンならどちらも見たいというのが人情。
そこで、毎日新聞旅行では花總がエリザベートを演じる5月18日13時公演と愛希がエリザベートを演じる同日18時公演、この2公演を両方S席(席は当日までわかりません)で一気に鑑賞するという、超贅沢な企画を立ててくれました。トート役は昼夜とも井上芳雄です。
旅程は、18日12時半に梅田芸術劇場チケットカウンター前に集合、まず花總まり主演の「エリザベート」13時の回を梅田芸術劇場メインホールで鑑賞、終演後、近くの関大梅田キャンパスに移動して、演劇評論家、薮下哲司による作品解説を聞いてもらい、幕の内弁当による夕食を賞味して頂いたあと、愛希れいか主演の「エリザベート」18時の回を再び梅田芸術劇場メインホールで鑑賞。終演後現地解散というコースです。
気になる料金は、S席チケット2公演分と講演、食事付きでお一人35000円(税込み)というお値打ち価格です。3月1日の一般発売を前に先行発売ですでに人気沸騰、チケット難必至の公演。ぜひこの機会にエリザベートの世界を堪能してください。
この日はトート役の井上芳雄以外は主要キャストがすべて入れ替わり、まったく別の「エリザベート」がご覧になれるのも魅力です。フランツ(昼)田代万里生(夜)佐藤隆紀、ゾフィー(昼)涼風真世(夜)香寿たつき、ルキーニ(昼)黒田麻瑠央(夜)尾上松也となっています。
お申し込みは毎日新聞旅行☎06(6346)8800で、2月21日(金)午前10時から受付を開始します。定員は50人。満員になり次第締め切らせていただきます。皆さまのご参加をお待ちしております。