【10月29日(月)午前10時から受付を開始!】
©宝塚歌劇団
花組公演、祝祭喜歌劇「CASANOVA」特別鑑賞会のお知らせ
宝塚を代表する花組のトップスター、明日海りお主演、相手役のトップ娘役、仙名彩世のサヨナラ公演となる一本立ての大作ミュージカル、祝祭喜歌劇「CASANOVA」(生田大和作、演出)は、来年2月8日から宝塚大劇場で上演されますが、毎日新聞大阪開発では「第7回薮下哲司さんと宝塚歌劇を楽しむ」という恒例の特別鑑賞会を企画、2月19日(木曜日)の3時の回で実施してくださることになりました。
当日13時半に宝塚大劇場チケットカウンター前に集合、エスプリホールで特製松花堂弁当の昼食をとってもらったあと、私が「CASANOVA」のみどころを簡単に解説、3時の回をS席(一階中部センター)で観劇というコースです。参加費は消費税込みで一人13500円。お申し込みは先着順で80人限定となります。
「CASANOVA」は、18世紀イタリアの稀代のプレイボーイ、ジャコモ・カサノヴァの数奇な人生をもとに、愛と夢に彩られた冒険譚を、水上都市ヴェニスの幻想的なカーニバルを背景にオリジナルストーリーでつづるスペクタクルミュージカル。花組のトップスターとして充実期にある明日海が、またまた新たな境地に挑戦、サヨナラ公演となる仙名扮するベアトリーチェを相手にどんな魅力的なカサノヴァを見せてくれるか期待が膨らみます。宝塚では、1994年、当時星組のトップスターだった紫苑ゆうがカサノヴァに扮した「カサノヴァ―夢のかたみ―」(小池修一郎作、演出)が上演されていますが、今回は生田氏によるまったく新たなオリジナルストーリーとなります。
チケットの一般発売は来年1月ですが、人気絶頂の明日海に加えて相手役の仙名のサヨナラ公演とあって発売と同時に完売必至の公演。この機会にお誘いあわせのうえお早めに申し込んで頂くことをおすすめします。
お問い合わせ、お申し込みは毎日新聞大阪開発☎06(6346)8784(平日10時から18時)まで。10月29日(月)午前10時から受付を開始します。
●美弥るりか、休演に思う web青い弓に掲載
雑誌「宝塚イズム」の出版社・青弓社のウエブサイト「web青い弓」の「宝塚イズム」マンスリーニュースで「美弥るりか、休演に思う」のタイトルで、月組公演「エリザベート」の美弥るりか休演の真相と問題点を提起する原稿を寄稿しています。お読みいただいて感想をお寄せください。以下のURLのリンクからウエブサイトの画面に入っていただけます
https://yomimono.seikyusha.co.jp/takarazukaismmn/takarazukaismmn_17.html