愛希れいかサヨナラ公演 月組公演「エリザベート」鑑賞会のお知らせ
月組娘役トップスター、愛希れいかのサヨナラ公演、ミュージカル「エリザベート」(小池修一郎潤色、演出)は、8月24日から宝塚大劇場で上演されますが、毎日新聞大阪開発では「第5回薮下哲司さんと宝塚歌劇を楽しむ」という恒例の特別鑑賞会を企画、9月6日(木曜日)の3時の回で実施することになりました。
当日13時半に宝塚大劇場チケットカウンター前に集合、エスプリホールで松花堂弁当の昼食をとってもらったあと、私が今回の「エリザベート」のみどころを簡単に解説、3時の回をS席(一階中部センター)で観劇というコースです。参加費は消費税込みで一人13500円。お申し込みは先着順で80人限定となります。
今年はエリザベート皇妃の没後120年にあたりエリザベートに扮する愛希のサヨナラ公演とも重なって、いつになく前評判も高く貸し切りはじめ団体の申し込みが順調で、7月の一般発売は即完売となるのは必至の公演です。今回の募集はこれまでの倍の人数に設定してありますので、この機会にお誘いあわせの上お早めに申し込んで頂くことをおすすめします。
配役はトートが珠城りょう、エリザベートが愛希れいか、フランツが美弥るりか、ルキーニが月城かなと、そしてこの日のルドルフは注目の若手スター、風間柚乃です。
お問い合わせ、お申し込みは毎日新聞大阪開発☎06(6346)8784(平日10時から18時)まで。